「ご一緒にポテトはいかがですか?」と聞く勇気

「ご一緒にポテトはいかがですか?」

これは一昔前にマクドナルドのマニュアルで単品商品を注文すると必ず聞かれた質問です。

今日の事例はとあるコーヒーショップ。
このコーヒーショップは複数店舗展開をしていますが、マニュアル自体はそこまで細かいものはなく、レジでの対応は個店毎、もっと言うと各人毎に違っています。

ある店舗で特定曜日だけ売上がよくなるということで見てみると、とある女性スタッフの対応が抜群に良いことが分かりました。

全てのお客様に対して「追加での商品購入」「ポイントカードの作成」を提案していました。

かなり慣れた方というのもあり、作業が早く、全てを流れの中で行えているのと、混雑時も他のレジの応援を要請しながら、対応しているので、客が滞留すること無く捌けています。

購入の確率自体は他のスタッフより飛びぬけて良いわけではありませんが、とにかく全ての客に対して提案をし、母数を増やしているので、結果として売上が伸びているということでした。
言わなければ、それ以上注文することはないわけですから。

中には面倒くさそうな人、「はやくしろよ」と顔に出ている人など、提案しづらい人もいますが、それを恐れず、「ご一緒に◯◯はどうでしょうか?」と聞く、その勇気がこのお店の売上に貢献していました。

「ご一緒に◯◯はいかがですか?」
この一言、しっかり聞けていますか?

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