口コミで客を増やすなら近隣の店舗に行け

ある程度どの業種の社長でも紹介や口コミで顧客を増やしたいというニーズは持っているものです。

今回は競争が激しい都内のとある飲食店の社長の事例をご紹介します。
その社長のお店は比較的高単価で客数や回転率ではなく、利益率と客単価で利益を上げるタイプの店舗で、ちょっと一見さんお断りに近い要素も持ち合わせてます。
なので、無闇に集客して、客の質が落ちて、常連が離れることを懸念しているため、集客には消極的な部分がありました。
その中で順調に新規顧客を増やしているのですが、その方法が「近隣の店舗からお客さんを紹介してもらう」という方法です。
元々、近隣の店舗を「競合」や「商売敵」としてではなく「同じ地域で頑張る仲間」と捉えて仕事をされているおかげもありますが、近隣の同業他社に行っては店長と仲良くなってました。
そうしたら、まずはそのお店の店長が今度は社長のお店に何度もしてくれるようになり、一緒にお客さんを連れてきてくれたりするようになりました。
それが何度か続くうちに、自分の店舗に来た顧客をお互いに紹介するようになりました。
それを近隣の色んな店舗で行えるようになったことで、広告をほとんどしていないにも関わらず新規顧客が増え続けるようになりました。
近隣の同業他社は同じパイを取り合う敵と思いがちですが、うまく付き合うことで良き紹介者になってくれるかもしれません。
新規顧客の開拓は常に商売の課題ですが、仕組みを作ることで紹介のみでも継続的に顧客を増やすことは可能です。
私もそうですが、仕組みができれば紹介は増やしやすい方法なので、ぜひ活用してみてください。
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