その不動産、相続の時に大変になるかもしれません

世田谷のお客様から頂いた相続のご相談で、土地の相続をどうするのか?ですったもんだしたことがありました。

間口が狭く、立地もそれほど良い土地ではないので、世田谷という土地柄ほど魅力的な土地ではありませんでした。
しかし、この土地自体は実は当初は誰もこんな土地があるとは知らず、財産の確認をしていく内に見つかったものでした。
そうなると相続人から見ると「棚から牡丹餅」状態で、我欲しいとみなさんが主張する状態に。
しかし、間口が狭いので分割には向かず、しかも一癖あるので売却もそこまで簡単ではありませんでした。
最終的には落ち着きましたが、相続人同士はもともと持っていたいさかいを助長する原因にもなったので、スッキリしない部分もありました。
相続では財産はあれば良いわけではなく、それを相続人に相続した際に、相続人が納得できるような財産分割ができるか?が重要になります。
そこまで考えた上で、揉める要素は取り除いていかなければいけません。
「まだ大丈夫」ではなくて、早めからの準備が大切です。

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